志保さん14 〜プレゼントの反応は?〜
それから店を出た僕たちは、またしばらく辺りを散策。
雑貨屋さんやコスメのお店など、色々と回りました。
そして、志保さんの帰る時間もあるので、少し早めの夕飯を食べに行くことに。
志保さんの希望で和食のお店へ行きました。
ここで僕は、ちょっとしたプレゼントを用意しました。
前日のケーキのお礼も兼ねて、ブレスレットをあげました。
僕「ちょっと手を出してみて。」
志「ん? 何ですか?」
僕「いいから、はい。」
志「はい。」
僕「(ブレスレットをつけて)こういうの好き?」
志「あ、はい、好きです! 最近はブレスレット、あんまりつけてなかったんですけど。」
僕「じゃあ、これつけてよ。」
志「いいんですか?」
僕「ケーキくれたお礼。」
志「ありがとうございます!」
志保さんは社交辞令ではなく、本当に喜んでくれたみたいでした。
その嬉しそうな顔を見ていると、僕も何だか嬉しくなってきました。
もう、ちぎれるまで使って欲しい!(笑)
そろそろ電車の時間が近付いてきたこともあり、僕たちは店を出ることにしました。
お会計をするときになって、
志「ここは私が払いますね。」
僕「いや、悪いよ、そんな。」
志「ブレスレットくれたお礼です。」
僕「あれはケーキのお礼であげただけだし…」
志「まぁ、いいじゃないですか。」
僕「じゃあ、お言葉に甘えて。」
結局、志保さんが夕飯をご馳走してくれました。
僕「次はご馳走するからね。」
志「楽しみにしてます。」
志保さんは帰っていきました。
(つづく)
雑貨屋さんやコスメのお店など、色々と回りました。
そして、志保さんの帰る時間もあるので、少し早めの夕飯を食べに行くことに。
志保さんの希望で和食のお店へ行きました。
ここで僕は、ちょっとしたプレゼントを用意しました。
前日のケーキのお礼も兼ねて、ブレスレットをあげました。
僕「ちょっと手を出してみて。」
志「ん? 何ですか?」
僕「いいから、はい。」
志「はい。」
僕「(ブレスレットをつけて)こういうの好き?」
志「あ、はい、好きです! 最近はブレスレット、あんまりつけてなかったんですけど。」
僕「じゃあ、これつけてよ。」
志「いいんですか?」
僕「ケーキくれたお礼。」
志「ありがとうございます!」
志保さんは社交辞令ではなく、本当に喜んでくれたみたいでした。
その嬉しそうな顔を見ていると、僕も何だか嬉しくなってきました。
もう、ちぎれるまで使って欲しい!(笑)
そろそろ電車の時間が近付いてきたこともあり、僕たちは店を出ることにしました。
お会計をするときになって、
志「ここは私が払いますね。」
僕「いや、悪いよ、そんな。」
志「ブレスレットくれたお礼です。」
僕「あれはケーキのお礼であげただけだし…」
志「まぁ、いいじゃないですか。」
僕「じゃあ、お言葉に甘えて。」
結局、志保さんが夕飯をご馳走してくれました。
僕「次はご馳走するからね。」
志「楽しみにしてます。」
志保さんは帰っていきました。
(つづく)

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