神はそれでも見放さず…
2次会は深夜まで続きそうだったので、僕は友だちに断って途中で出てきてしまいました。
僕が帰ろうとすると、後から女性が1人出てきました。
僕「あれ、お帰りですか?」
女「ええ。明日、朝早いので。」
僕「じゃあ、途中まで一緒に帰りましょうか?」
女「はい。そうしましょう。」
ということで、その女性と帰ることにしました。
駅まで行き、電車も同じ方向だったので、そのまま途中駅まで一緒でした。
僕「休みの日は何をされてるんですか?」
女「友だちとご飯行ったりとか、あと野球見に行ったりとか。」
僕「野球好きなんですか? 僕も好きなんですよ! どこのファンですか?」
女「私、北海道出身なので、日ハムなんです。」
僕「日ハムかぁ。大谷はメジャーに行っちゃいましたけど、良い選手いっぱいいますよね。」
女「はい。もうホントにカッコいい選手ばかりなんですよね。」
僕「その中でも1番好きな選手は?」
女「飯山って分かります?」
僕「分かりますよ! 随分渋い選手が好きなんですね。」
女「はい。私、飯山のプレーがすごく好きなんです。」
僕「西川とか中島とかではなく?」
女「その2人はイケメンだから女性から人気あるんですよね。でも私は飯山の方が全然好きです。」
僕「そうなんですね。じゃあ、今度一緒に野球観戦でも行きませんか?」
お互いの家もそんなに離れていなかったので、野球を見に行こうという話でこの後も盛り上がりました。
何か疲れた2次会でしたが、最後に良いことがあって良かったな(#^^#)
(つづく)
僕が帰ろうとすると、後から女性が1人出てきました。
僕「あれ、お帰りですか?」
女「ええ。明日、朝早いので。」
僕「じゃあ、途中まで一緒に帰りましょうか?」
女「はい。そうしましょう。」
ということで、その女性と帰ることにしました。
駅まで行き、電車も同じ方向だったので、そのまま途中駅まで一緒でした。
僕「休みの日は何をされてるんですか?」
女「友だちとご飯行ったりとか、あと野球見に行ったりとか。」
僕「野球好きなんですか? 僕も好きなんですよ! どこのファンですか?」
女「私、北海道出身なので、日ハムなんです。」
僕「日ハムかぁ。大谷はメジャーに行っちゃいましたけど、良い選手いっぱいいますよね。」
女「はい。もうホントにカッコいい選手ばかりなんですよね。」
僕「その中でも1番好きな選手は?」
女「飯山って分かります?」
僕「分かりますよ! 随分渋い選手が好きなんですね。」
女「はい。私、飯山のプレーがすごく好きなんです。」
僕「西川とか中島とかではなく?」
女「その2人はイケメンだから女性から人気あるんですよね。でも私は飯山の方が全然好きです。」
僕「そうなんですね。じゃあ、今度一緒に野球観戦でも行きませんか?」
お互いの家もそんなに離れていなかったので、野球を見に行こうという話でこの後も盛り上がりました。
何か疲れた2次会でしたが、最後に良いことがあって良かったな(#^^#)
(つづく)

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